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10代目ドクター(デイヴィット・テナント氏)からバトンを受けた
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引用元:http://ichijo84.koushijima.com/Entry/82/
11代目(マット・スミス氏)の初主演となるシーズン5・記念すべき第一回。
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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2138421705719073801
シーズン5からはどうやらキャストだけでなく、制作陣スタッフも一新したのだとか。
一体どんな変化がもたらされたのか。
『ドクターフー・ニュージェネレーション』スタート!!
今話のキーワードは・・・
・【お願いごとをする少女】
少女アメリアは、両手指を合わせて何やらお願い事をしているようです。
・【壁のひび割れ】
少女アメリアは、壁のひび割れが気になって仕方がありません。
・【リンゴは大嫌いだ】
ドクター、要求したリンゴがお口に合わなかったようです。
・【吹き出しヨーグルト】
封を開けたばかりのヨーグルトも
・【ポイズンベーコン】
焼きたてベーコンも
・【デビルビーンズ】
煮詰めた豆も
・【パンにバター】
バターを塗ったパンもお口に合わない様子のドクター。
・【フィッシュカスタード】
好物を発見。白身魚のフライにカスタードを付けて食べる…
英国『フィッシュ&チップス』ならぬフィッシュカスタード。
・【顔の描かれたリンゴ】
エイミーの母との思い出の品。
・【水がポイと撒くドクター】
他人の家だろうが、花瓶の水をまき散らすドクター。
・【壁の中から聞こえて来るプリズナー0ゼロ】
壁のひび割れに耳を澄ますと、なんと聞こえて来る声…。
・【裂け目からの覗く巨眼】
開いた裂け目の向こう側には、巨大な蠢く眼が…!
・【カバンに荷物を詰める少女】
旅行バッグに荷物を積める少女エイミー。
しかし待ち人のドクターは、やって来なかった…。
・【ドクターとつぶやく、集団患者】
一方近くの病院では、意識不明の患者たちが
「ドクター…」とつぶやき出します。
・【婦人警官の格好をした若い女性】
ワープしたアメリアの家にいたのは、なんと婦人警官の格好をした
大人の女性だった。アメリアはどこに?
・【いなくなったアメリア】
警官女性に尋ねるが、アメリアは半年前に引っ越して
しまったのだとか?
・【存在しない六つ目の部屋】
目の端に現れたのは、見覚えのない第6の部屋。
・【フェルマーの定理の新証明】
ドクター、コンピュータの向こう側の人々に自己紹介。
自分の天才っぷりを披露する。
・【ガラケーで作るコンピューターウイルス】
ガラケーでウイルスを作るとは、ずいぶん画期的。
・【世界を救うジェフ】
ジェフ、世界を救います。
・【年増の女の声を発する少女】
声の割り当てが苦手らしい…。
・【ドクター自分の見た目を始めて認識】
ドクター、プリズナーゼロに自分の姿を模倣され、
初めて自分の外見に気が付きます。
・【エイミーの分身】
プリズナーゼロ、エイミーへなり替わる。
・【着替えと全裸】
ドクター、説教前にお着替えタイム。
・【人形とウェディングドレス】
旅だったエイミーの部屋に置いてあったのは、
なんとウェディングドレスだった。
エイミーの「ちょっとした用事」とは、いったい何なのだろうか?
エイミーの部屋に開いた次元の割れ目を通して、アトラクシ刑務所から抜け出したエイリアン。
アトラクシの追跡から逃れようと地球にやってきた。
人間の姿に変身することができるが、実際はウナギのような見た目をしている。
「宇宙の監囚『アトラクシ』」
脱走したプリズナーゼロを追ってきたアトラクシの看守。
プリズナーゼロが捕まらないことを理由に、
地球ごと破壊しようと企てる。
印象的なセリフ
アメリア「大丈夫?」
ドクター「生まれたばかりで、上手く歩けない。」
歩いてすぐに樹に激突したドクターが言った言葉。
相変わらず秀逸な掛け合いです。
ドクター「ングッ・・ひどい味だ!これは何だ!?」アメリア「リンゴよ?」ドクター「リンゴは大嫌いだ!」
アメリア「大好きって言ったわ!」
自分で要求しておいて拒否。
再生したばかりのせいか、言動がちんぷんかんぷんなドクター。
ドクター「おばさんは?いまはどこ?降りてこないねぇ」アメリア「出かけてる」ドクター「君を一人だけ置いて?」アメリア「別に怖くないもん」ドクター「そりゃーそーだ。空から降ってきた変な男がこうして目の前でフィッシュカスタードを食べてる。パクリ。それなのにキミは‥モグモグ‥‥へっちゃらだ。ということは…」アメリア「何?」ドクター「‥‥よっぽど怖いヒビ割れなんだね?」
子どもっぽかったと思えば、
急に大人のように頼もしくなったり‥
少女との会話の中にも、
急に大人のように頼もしくなったり‥
少女との会話の中にも、
いろんなドクターの様々な人格が見え隠れしてます。
ドクター「ほ~らでてきたぞ~これが人類だ。世界の終わりが来るって時にする事と言えば、ケータイで撮影だ。」
長く生きるドクターの嫌味たっぷりな皮肉。
ドクター「彼等を説得してウイルスを広めさせてくれ。今こそ勝負する時だぞ未来へ羽ばたけジェフ!君が地球を救うんだ」ジェフ 「何でオレ?」ドクター「ここは君の部屋だ。さあ時間がない、はじめてくれ!」ジェフ 「ではみなさん・・始めましょうか・・」ドクター「そうだ、閲覧履歴は削除しとけ。」
エイミー「何があったの・・?」ローリー「ドクターが救ってくれた!」ドクター「いやまだだ。」ローリー「今度は何!?」ドクター「信号を追跡している。先に謝っとくからな。」ローリー「どうして?」ドクター「通信料。」ローリー「おい!」
ドクター「最後の質問だ・・この星は守られているか?過去にも?やあ!ボクがドクターだ。フゥ‥今回は‥‥‥見逃そう。」
ドクターが、最後にアトラクシへ告げた一言。
数十年続くドラマの新シリーズ。
数十年続くドラマの新シリーズ。
その言葉にはまだ1話目と言うのに、ズシンとした重みがあります。
ドクター「さっき地球を救ったんだ
今までタダで100万回も救ってきたんだから、
服の一着ぐらいもらったっていいだろ?」
エイミーの元に再び現れたドクターのセリフ。
エイミー「平気よ。平気だけど…アナタが言ってた話が全部ホントだったなんて‥ボックスに入ってる‥ただの変人だと思い始めてたとこだった。」ドクター「ボクには知らせておくべき重要な話があるんだエイミー。君の命にかかわる事だ。ボクはボックスの中にいる本物の変人だ」ドクター「ハハーン!そうさ!さようならエドワンス!全宇宙へ出発だ!」
ドクターとエイミー。新しいコンビの冒険が、いざ始まる。
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